【日記の最新記事】
道がいくつも交差する辺り一帯は昔の沼地跡。その一角にある古いビルの窓にびっしりと張り付いているのは老人たちの顔だった。夕暮れが近づくと老人達は妖怪に支配され街中の闇に消えて行った。黒い大きな鳥が一羽、沼地を見下ろす丘に舞い降りた。鳥は闇から漏れて来る青い光を追った。
時を降りて来た七重はまだ夢うつつであった。
2005年12月26日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/11051185
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/11051185
この記事へのトラックバック



